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アンジェラ ねるじぇら

『メガネが似合う女性ランキング』でアンジェラアキが一位を獲得したとか。彼女に似ている人を身近で2人見たことがある。似ているというのは語弊があるかもしれない。アンジェラアキ“風”といった方が近いか。一人は魚金の店員さん from ミャンマー。もう一人は以前このブログでも書いた別府の居酒屋で会ったコ from メキシコ。アンジェラの母親はイタリア系のアメリカ人とのことで、どうやらなんの共通もなさそうだ。要は、黒髪で細面、鼻が高くて(欧米か?)、そして黒ぶちのメガネ。しかし、たぶんメガネ外したら似てると思わないかもね。顔以上にメガネが印象に強く残るってことなのでしょう。メガネフェチというのもそういうことだろうし、メガネは顔の一部ですなんてCMも昔あったな。

本当なのかどうかわかりませんが、人間は違う人種の顔を覚えにくいという話を聞いたことがあります。藤子不二雄の漫画だったかな?ある星の宇宙人がわらわら出てきて、地球人には全部同じように見える。でも彼ら同士では当然見分けがついて「なんでこんなに違うのに!」って憤慨するって話。つまり、同じ人種の人との付き合いは多いので、それぞれの細かな違いを認識しようとするけれど、見慣れてない顔ってのは覚えづらいっていうのかね。あ、何の根拠もないですよ。あくまでその漫画で書いてあったのを思い出しただけ。別府で会った彼女の顔は思い出せるんだが、彼氏の方は全然・・・。

かくいう自分は自分でかなりメガネが似合わないと思っています。というか、眼がそれほど悪くなく、生まれてこの方かけていたことがないんで慣れてないというのもありますが。似合う人っていうのは憧れですね。一種の才能かと思ったりする。
by tamotsuyaki | 2007-01-14 01:23


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