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こーよーみにいこーよー

長崎からの帰途、鳥栖にて途中下車。
大興善寺、もみじがもえてます。ついでにアウトレットも寄ってこうか。

【11/30 23時 追記&写真差替】
大村→別府、わずか200キロ。
高速代が安いからといってその間にある町々をすっとばしてしまうのは余りに勿体無い、というわけで、川登SAでしばらく休憩がてら当日限定の安い宿をケータイで探してみる。最初は武雄あたりを目論んでいたがあまり目ぼしいのが見つからず、東へ東へと検索対象をずらし・・・そして鳥栖。なぜに鳥栖。サガントス。ひとつには、前述のお寺の紅葉案内のチラシをどこかで入手していたから。翌朝は月曜日だからきっと人も少ないだろうと。そしてホテルも3千円ちょっとで大浴場(実際には中浴場だった)つき、というのが決め手。このホテルは「FROM 1960」と銘打っており(要はもうすぐ五十路)、モノは言いようだな・・・と思ったが、まぁこぎれいに改装してあり、しかも1階の浴場を出た目の前に飲み処が!「浴衣でOK」というキャッチフレーズに惹かれ入店したが・・・オーダーストップが過ぎたばかりで万事休す。いやいやそんな大袈裟なことではない。外に飲みに出ればいい話だ。ホテルの人の指差す先には灯台のあかりが。鳥栖というと「内陸」の感があるが、「蛭子丸」にはイキのいい魚が泳いでいる。聞けばもともと魚屋だそうだ。よく考えれば、福岡までは車で目と鼻の先。実際に“長浜”の市場まで仕入に行っているそうだ。そこでゴマサバを注文。あとは豚バラなど串焼を何本か。最後のごはん、青さの味噌汁まで、カウンターごしに女将とお話。

そして本日。お寺は月曜日とはいってもなかなかの人出。本堂の後ろに広がるつつじ園内には500本の楓があるそうだ。どんなだったかは写真を見て想像してください。きっと週末はこんな悠長に写真も撮れないんだろうなぁ。その後、ほど近いプレミアムアウトレットに寄り → 大龍ラーメンで昼食 → 北野の山口酒造で庭のうぐいすダルマラベルの四合瓶購入。そのうちここに写真が掲載されると思います。
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by tamotsuyaki | 2009-11-30 12:07 | 旅・散歩


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