だんだだん

b0008923_1055920.jpg檀一雄曰く
「動かず、見ず、ただ雄大の気にひたっている」

妹が聞く「兄さんはなぜポルトガルLOVEなの?」
私はよくぞ聞いてくれた!という顔を向けながら意気揚々と檀の一冊を指し示す。

旅と食(酒)にまつわるエッセイ集ということで、“漂蕩(ヒョウトウ)の自由”なる言葉は本人が紡ぎだしたものではないかもしれないが、上手く言い表しているなぁーと感心。檀初心者の方には「火宅の人」に挑む前、さらっと一読して彼のありのままを感じるのにも良いかもしれぬ。そして「火宅」を制した後は、沢木さんの「檀」をどうぞ。

その檀が愛した日常飲みのポルトガル葡萄酒は「ダン」。
by tamotsuyaki | 2009-09-06 00:35 | お酒・食事 | Trackback | Comments(0)
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