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サムギョプサルとカムジャタン

サムギョプサルとカムジャタン_b0008923_17275510.jpg豚の三段バラ・・・なんとも身につまされる言葉です・・・。「豚様」で「ドンサマ」と読ませるのだそう。川崎の韓国・中華料理屋がひしめくあたりに佇む現地っぽくて家庭的なお店。

サムギョプサルとカムジャタン_b0008923_17281869.jpg豚のバラ肉が3枚重ねてあるから、三段バラ。これをキムチやにんにくと一緒にぶ厚い鉄板で焼きます。この鉄板がなぜか斜めに傾けてある。良く見てみると、筋が彫ってある。バラから出た余分な脂を流すためなんだって。

ごま油をつけて、ゴマの葉、サンチュで巻いて食べる。これもうまいなぁ。でも、デジカルビの方がもっと好き。ビールも進む、冷えたマッコリも進む進む。

次はカムジャタン。「カムジャ」とはじゃがいもの意。豚の背骨の塊を10時間煮て脂を落としたもの、ここからコク、旨味が出てくるのだなぁと感じさせる味。濃い。ひとしきり食べた後は、ご飯を入れておじや。かなり満腹になったぁ。

2軒目 bar「SWEET SEASON」

3軒目 焼鳥「なお八」

4軒目 「和風酒蔵」

川崎もまだまだ探険しがいがあるなー
# by tamotsuyaki | 2006-03-24 20:39 | お酒・食事

新橋

新橋_b0008923_2311368.jpg
という街は本当に、飲まないという意志をいとも簡単に曲げてしまいます。

もつライトカンパニーは店内満員のため、外で延々と芋ロック。お湯割くらい飲めよ自分!
# by tamotsuyaki | 2006-03-23 22:13 | お酒・食事

みついし

みついし_b0008923_23125212.jpg
虎ノ門の鹿児島でいい気持ち。写真は奄美名物「鶏飯(けいはん)」。
最後にかける鶏スープがゼッピンなのです!

そして何より数年待ち焦がれた人との楽しい語らい!人間っていいな
# by tamotsuyaki | 2006-03-22 22:01 | お酒・食事

黒い蕎麦

黒い蕎麦_b0008923_23153914.jpg新橋生活もあと何ヶ月!?

というわけで、原田隊長と新橋開拓クローリングの旅。一軒目、焼酎すべて一杯350円!に、たもつはいきなりヤラレた。


【追記】
一軒目でヤラれといて「クローリング」(はしご酒)もないもんですね、へへ。しかも写真は二軒目の蕎麦で、ここでは酒飲んでないし。酔っ払って東海道線に揺られながら投稿したのでまぁ許して下さい。

<メモ>
1軒目:「海遊月」
「城」のお隣さんにあるお酒、つまみ全て350円の小さなお店。焼酎、泡盛の一升瓶が所狭しと店内に並び、なみなみと注いでくれるのが嬉しい。九州価格ですな。つまみも酒飲みのツボを心得ている!もつ煮込みは想像とかなり違って色は黒く見た目通り濃厚な味。

2軒目:「竹邑庵太郎敦盛」
新橋駅から会社までの間にあって、いつも入りたいなと思いながら中の様子が見えず入りづらかった店。後でネットで調べてみたらどうやら本店は京都にあるらしい。入口ですぐ靴を脱ぐようになっており、中はなかなかくつろげる雰囲気。つまみも結構あり、酒は日本酒中心だ。一軒目の店でも全然OK。店自慢の敦盛そばは、お椀に入った山盛りネギ、卵、山芋?をかきまぜたものに、あつあつのたっぷり量の黒い蕎麦をつけて食べるのだ。満足。


と書いている間に・・・王JAPAN優勝!世界一!!やったー
韓国戦同様、かなり手に汗握る試合だったなぁ。いやとにかく素晴らしい。
# by tamotsuyaki | 2006-03-20 23:15 | お酒・食事

HARU

HARU_b0008923_0321378.jpg

「甚兵衛」にフラれたので、もう少し外堀通り方向に歩いた「HARU」に腰を落ち着けた。ここは、無国籍料理のお店で、メニューはいろいろ。かといって“エスニック料理屋!”って気合の入り方ではなくて、基本は和風なのかなという感じ。ゴーヤの肉づめ、スパムとアスパラ炒め、まぐろ三種盛り、も良かったし、そして、レバカツ(レバーフライ?)にソースをどっぷりつけて・・・これが美味かったなぁ!少しメインの通りから外れているので、空いていて良いね(客にとっては!)。
# by tamotsuyaki | 2006-03-14 18:42 | お酒・食事