日野さんと浄法寺漆器でごはんをたべる会

b0008923_2235913.jpg7/17、工藝風向さん別室にて開催された会に参加してきました。「日野さん」とか「風向さん」とかいうキーワードで、もしかしたらちょうど一年前のことを思い出した方もいるかもしれません。

今回は、東北の企画が開催されているということで、「浄法寺漆器」を実際に食事で使用しながら深く知ろう、という会でした。日野さんが講師的な立場ではありましたが、だからといって「講義」とか「勉強会」とか、そういうかたくるしい形式ではなく、たのしく食べて、お酒も呑み、そして参加者同士での親睦も深めつつ…と、ヒトツブデナンドモオイシイ という感じで、昨年同様とても楽しく。(日野さんのレポはコチラ

参加者は、木工、陶のつくり手、雑誌の編集者、カメラマン、料理家、美術館勤務の方、そして風向さんに足繁く通うお客さん、などなどいろいろな方々が集まり、繰り広げられる会話は、東北の手仕事にとどまらず…会場の各所各所で夜遅くまで盛り上がったのでありました。

自分について言えば、竹の花器やバッグなどの表面に漆を塗った経験は少ないながらありますが、「漆器」はその製法からしてまるでそれとは違います。しかも「浄法寺」とは、国産漆の一番の産地であり、「浄法寺漆器」にはもちろんそれを使用してあるわけです。(日本国内で使用されている漆のかなりの割合が中国などからの輸入もので、国産のものは品質は良いと言われているものの高価であることは確かです)

しかし、お店ではない場所で漆器がこれだけ集まっているのもなかなか壮観であります。
お椀、お皿、ぐい呑み(?)、お盆(プレート)などなど。

実際に触れて使ってみた感想としては、やわらかしっとり、という感じ。あとは、使っていくうちに美しい艶が出てくるそうで、育てる楽しみも味わえてしまうと。お値段も、高嶺の花というレベルのものではないので、近いうちに入手したいなぁと思っております。お椀で和食がばっちりだとは思うけど、ぐい呑みで日本酒など堪能してみたい。ガラスや陶磁器のうつわとはまた違った味わいで美味しく呑めるのではなかろうかと。
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by tamotsuyaki | 2011-07-19 23:20 | かご屋・店主スケジュール | Trackback | Comments(0)
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